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涼風清談

 


 本別町は北海道十勝平野の東北部に位置する人口約6,100人の町です。町の中心部を走る国道242号線は、道東自動車道本別IC本別JCTを有し、釧路方面や札幌などの道央・道東圏を結ぶ、交通や流通の要衝となっています。内陸性特有の気候で、夏は晴れの日が多く、冬は低温・乾燥した日が続き、一年の寒暖差が大きいという特徴があります。

 基幹産業である農業は畑作と畜産が盛んですが、特に畑作では、小麦や馬鈴薯、ビート、豆類などの良質で安心・安全な農産物が地域経済を支えています。中でも、「日本一の豆の町」と称されるほど高い評価を得ている特産品の豆類は、納豆や豆腐などの大豆製品、味噌や醤油などの調味料、羊羹や甘納豆、最中などの菓子類を始めとした、多くの製品が町内で製造されています。特に、本別町発祥の中生光黒大豆を原料とした「キレイマメ」ブランドでは、原料となる豆の栽培から製品づくりまで、消費者の美容と健康を支えることをテーマに多種多様な製品を生み出し、道内はもとより全国へ発信しています。

 本別町では関係人口の創出・拡大のため、地域資源を活用した観光にも力を入れています。市街地近くにある自然豊かな「義経の里・本別公園」には、ゴーカートやボート、アスレチックといったアトラクションのほか、コテージやキャンプ村などの宿泊施設や、シャワーボックス(コインシャワー)も併設されており、年間約11万人が訪れる一大アミューズメントエリアとなっています。また、春にはエゾムラサキツツジやエゾヤマザクラが咲き誇る「本別山渓つつじ祭り」、夏には渇いた喉を潤す「樽生ビアー彩」、秋には本別町最大のイベント「きらめきタウンフェスティバル」、冬には豆の町ならではの奇祭「ほんべつ豆まかナイト」といった四季折々の催しが開かれ、町内外から訪れる人がにぎわいを創り出しています。

 本別町の人口は、令和6年5月末現在で3,385世帯・6,126人となっており、そのうち国保加入の状況としては、943世帯(27.86%)・1,591人(25.97%)となっています。町民全体に占める国保世帯数・被保険者数の割合はおおむね3割弱で推移してきていますが、町全体の人口減少に伴って減少傾向にあります。一方、国保運営では令和12年度の全道統一保険料の実現を見据えた税率改正が課題となっています。この間、「町民に負担を強いる国保運営はしない」という方針を掲げ、長年に渡り国保税率は据え置きとしてきました。そのため、標準保険料率からは大きくかけ離れたものとなってしまっており、今後大幅な改定を余儀なくされています。本別町では、令和12年度までに国保税率を複数回改定することで、全道統一保険料となった際の被保険者への影響を少しでも小さくするよう検討を行っています。

 本別町では、将来の世代が永続して営みを継続できる社会の形成を目指すため、令和3年3月に「第7次本別町総合計画」を策定し、10年後のまちの将来像を「心を合わせて みんなの笑顔を 未来につなぐ」と定めました。その後、官民協働で持続可能なまちづくりをすることを目標に、二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を令和6年3月に宣言し、令和6年5月には内閣府によりSDGsの理念に沿ったまちづくりに取り組む「SDGs未来都市」に選ばれ、今日に至っています。10年後も輝き続けるまちであるために何をすべきか、引き続き町民一丸となって、今後も取り組みを進めてまいります。

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総務部事業振興課

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