レオおばさんはレオナルド223
血流を良くする運動
福岡永告子 FUKUOKA Etsuko(文) 伊藤優香 ITO Yuka(モデル)
寒暖差疲労にも効果
寒暖差疲労
この5月から6月にかけて思いのほか寒かったり、急に暑くなったり、体調を崩す人が増えているようです。
気温の寒暖差が大きくなることで自律神経のバランスが崩れてしまい、さまざまな体調不良を引き起こすことを寒暖差疲労といいます。
自律神経が乱れると、全身に行き渡る血液量が低下したり必要以上にエネルギーを消耗したりするため、さまざまな不調につながってしまいます。そのため寒暖差疲労の改善には体内で滞った血液循環を回復していくことが必要になります。
適度な運動で血流を改善
運動したり、お風呂に入ったりすると皮膚が赤く見えるのは毛細血管が広がり、血液の流れがよくなったためです。
反対に運動せずに安静状態のままだと、血管は周りの筋肉に吸収され、血液の通る道がなくなってしまい、血圧を上げる原因にもなってしまいます。
運動といっても体に負担がかかるような運動ではありません。軽く簡単な運動を続けることが大切です。心臓も筋肉ですから毎日続けることで心臓の筋肉も丈夫になり、収縮力が増し、流れる血液量も増えてきます。
膝・つま先上げ運動
血流を良くする運動
| 血流を良くする運動 https://youtu.be/6NaCl2fDnkQ
これまでの動画
https://k2-wellness.net/ |
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今月のフィットネストーク
89歳 要介護2から要介護1へ!

夕張市で毎年開催している「健康づくり教室」に参加してくださっている89歳の女性は、いつも一番前の真ん中に座って、運動は楽しそうに、私の拙い話にも心から耳を傾けてくれます。「うんうん」とあいづちをうって教室の雰囲気を明るく盛り上げてくれます。体力測定の結果は、全身の筋力の目安となる「握力」や歩行能力や動的バランス、敏捷性の判断となる「TUG(timed up&go test)」2種目ともフレイルと判断されてしまう数値です。それをものともしない明るさにいつも抱擁されている感覚です。「私、今年から要介護2から要介護1になったんだよ!」といきなり教室の最中に。拍手…拍手…です。「認知症サポーターの研修会」にも参加表明されて、好奇心、前向きな生き方に本当にあっぱれ‼です。今月ご紹介した血流を良くする運動を楽しくアレンジして4回を4セット行いました。本当に思ったより体が温かくなるのです!私が驚いてはいけないのですが。89歳の彼女が「この運動は、最初にやるといいね。ふらふらひらひらゆらゆら、頑張らないところから入るのがいいよ!」本当に教わることばかりです。年齢を重ねれば若いころと比べて体力は落ちていくのが常ですが、元気!!の指標とは違う気がします。明るく元気でいようという気持ちを大切にしていきたいと思いました。

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