令和6年度薬局を活用した特定健診受診勧奨事業の実施について
北海道保健福祉部健康安全局国保医療課
本事業は、モデル事業として、令和3年度は札幌市、令和4年度は岩見沢市と北見市を対象エリアに加え、周辺市町村の薬局にもご参加をいただき、ご意見を伺いながら、事業スキームの確立を図って参りました。
令和5年度からは、確立したスキームに基づき、全道に向けて広域展開を図るために、多くの市町村、薬局の方々のご参加をいただき、対象市町村・参加薬局数を拡大しており、令和7年度からは、全道域での実施を予定しております。
の概要としては、まず、40歳以上の国保加入者のうち、薬局利用のある者を対象とし、4月以降の特定健診の受診有無を確認し、そのうち、未受診の方を対象に、受診意向を確認、受診意向がない方に対してはチラシを配布した上で受診勧奨を実施いたします。
一方で、受診意向のある方については、その方の状況に応じた特定健診の予約に関する相談を実施し、健診医療機関等の一覧を配布します(図1参照)。
なお、本年度から、市町村の希望に応じ、みなし健診(データ受領)の周知も併せて実施できるオプションも用意しております。
一連の受診勧奨等の実施後、勧奨対象者の被保険者記号番号と対象市町村から提供を受けた健診データを突合させ、事業の効果を測定することとしております。
次に、薬局での受診勧奨と一体的に実施する普及啓発事業についてご紹介いたします。
本年度も北海道の特定健診受診率向上キャッチコピーである「特定健診うけなくちゃ!」のロゴマークを使用した、ラジオ・WEBによる普及啓発を目的とした広報を実施しており、WEB広告については、対象市町村に配信エリアを特化した内容も配信予定であり、これらの普及啓発を前提に、身近な薬局の薬剤師からの声かけによる、被保険者の行動変容をさらに促す取組や、ラジオやWEBの広告による一体的な相乗効果により、特定健診受診率の向上を目指した取組を進めて参ります(図2参照)。
来年度からの全道実施にあたり、さらに適切に事業効果を捕捉できるよう、より精緻な分析を行うとともに、学識経験者等からのご助言に基づき、他の効果的な手法と組み合わせることや、北海道保険者協議会を通じた他の医療保険者との連携など、引き続き事業効果を高める方法を検討してまいりますので、市町村等の皆様のご理解、ご協力等につきまして、どうぞよろしくお願いいたします。
薬局を活用した特定健診受診勧奨事業の実施について
道では、国保加入者の予防・健康づくりを推進するため、特定健康診査の受診率向上に向けた様々な取組を進めており、令和3年度から、一般社団法人 北海道薬剤師会の御協力をいただきながら、薬局を活用した特定健診受診勧奨事業(以下「薬局受診勧奨事業」といいます。)を実施しております。
薬局受診勧奨事業は、ナッジ理論における専門家による「メッセンジャー効果」を活用し、身近な医療従事者である薬剤師から直接、国保加入者の方に特定健診受診に向けた呼びかけを行うことで、特定健診受診への意欲を高めるとともに、併せてその場で薬剤師に受診をすることを表明した場合には、受診行動への動機付けをさらに強める「コミットメント効果」も期待されるものとなっております。
薬局受診勧奨事業は、ナッジ理論における専門家による「メッセンジャー効果」を活用し、身近な医療従事者である薬剤師から直接、国保加入者の方に特定健診受診に向けた呼びかけを行うことで、特定健診受診への意欲を高めるとともに、併せてその場で薬剤師に受診をすることを表明した場合には、受診行動への動機付けをさらに強める「コミットメント効果」も期待されるものとなっております。
本事業は、モデル事業として、令和3年度は札幌市、令和4年度は岩見沢市と北見市を対象エリアに加え、周辺市町村の薬局にもご参加をいただき、ご意見を伺いながら、事業スキームの確立を図って参りました。
令和5年度からは、確立したスキームに基づき、全道に向けて広域展開を図るために、多くの市町村、薬局の方々のご参加をいただき、対象市町村・参加薬局数を拡大しており、令和7年度からは、全道域での実施を予定しております。
事業の概要
事業
の概要としては、まず、40歳以上の国保加入者のうち、薬局利用のある者を対象とし、4月以降の特定健診の受診有無を確認し、そのうち、未受診の方を対象に、受診意向を確認、受診意向がない方に対してはチラシを配布した上で受診勧奨を実施いたします。一方で、受診意向のある方については、その方の状況に応じた特定健診の予約に関する相談を実施し、健診医療機関等の一覧を配布します(図1参照)。
なお、本年度から、市町村の希望に応じ、みなし健診(データ受領)の周知も併せて実施できるオプションも用意しております。
一連の受診勧奨等の実施後、勧奨対象者の被保険者記号番号と対象市町村から提供を受けた健診データを突合させ、事業の効果を測定することとしております。
次に、薬局での受診勧奨と一体的に実施する普及啓発事業についてご紹介いたします。
本年度も北海道の特定健診受診率向上キャッチコピーである「特定健診うけなくちゃ!」のロゴマークを使用した、ラジオ・WEBによる普及啓発を目的とした広報を実施しており、WEB広告については、対象市町村に配信エリアを特化した内容も配信予定であり、これらの普及啓発を前提に、身近な薬局の薬剤師からの声かけによる、被保険者の行動変容をさらに促す取組や、ラジオやWEBの広告による一体的な相乗効果により、特定健診受診率の向上を目指した取組を進めて参ります(図2参照)。

事業効果等
最後に、本事業における特定健診受診率の向上に向けた事業効果等についてですが、令和5年度の事業の結果について次のとおり(図3、4参照)となっております。

お問い合わせ
総務部事業振興課

