会の動き
令和6年度データヘルス推進研修会(保健事業支援・評価委員会研修会)
(9月26日Web開催)
データヘルス推進の意義を再確認
令和6年度データヘルス推進研修会(保健事業支援・評価委員会研修会)を9月26日、Web配信にて開催した。
はじめに、東京大学未来ビジョン研究センター特任教授/自治医科大学客員教授の古井祐司氏が、「健康課題に対する個別保健事業の紐づけと成果の見える化に向けて~第3期データヘルス計画の標準化で効果的な保健事業の展開を目指す~」と題して、道外の自治体における標準化の取組からの知見を盛り込みながら講義を行った。
古井氏は、第2期データヘルス計画までは保健事業の実施率を上げること自体が目的であったが、第3期データへルス計画で目指すことは、「住民の健康課題の解決」であり、健康課題と個別保健事業を紐づけ、効果的な展開につなげていくことがポイントになるとして、健康課題と保健事業が対応できているのか計画を改めて見返してみることを推奨した。
データヘルス計画の進捗管理においては、設定されている評価指標ごとにKDBシステムや法定報告データを見て評価、進捗管理をしていくが、実績値が把握できない評価指標があれば委託事業者にデータを取ってもらうことも重要であると説明した。
はじめに、東京大学未来ビジョン研究センター特任教授/自治医科大学客員教授の古井祐司氏が、「健康課題に対する個別保健事業の紐づけと成果の見える化に向けて~第3期データヘルス計画の標準化で効果的な保健事業の展開を目指す~」と題して、道外の自治体における標準化の取組からの知見を盛り込みながら講義を行った。
古井氏は、第2期データヘルス計画までは保健事業の実施率を上げること自体が目的であったが、第3期データへルス計画で目指すことは、「住民の健康課題の解決」であり、健康課題と個別保健事業を紐づけ、効果的な展開につなげていくことがポイントになるとして、健康課題と保健事業が対応できているのか計画を改めて見返してみることを推奨した。
データヘルス計画の進捗管理においては、設定されている評価指標ごとにKDBシステムや法定報告データを見て評価、進捗管理をしていくが、実績値が把握できない評価指標があれば委託事業者にデータを取ってもらうことも重要であると説明した。
また、保健事業の7割から8割の素晴らしいノウハウはすでに現場にあることから、そのノウハウを共通の評価指標で吸い上げ、明文化をし、都道府県のなかで共有化をしていくことも大事であるとも話した。
データヘルス計画の標準化では、市町村ごとの実績の分布とその推移を北海道全体で捉え、ノウハウを共有することにより格差の是正と北海道全体のレベルアップにつなげ、医療費の構造や健康状況の推移から施策効果を検証することが可能となり、第3期計画に設定された北海道共通の評価指標で確認することが良いと述べた。
また、北海道は非常に多くの市町村があるため大変ではあるが、逆手に取ると一つ一つの市町村の工夫により毎年たくさんのノウハウが蓄えられることも強みであるとした。
続いて、芦別市市民福祉部健康推進課健康推進係 保健師の佐藤有夏氏が「芦別市の健康課題解決に向けた運動習慣定着へのアプローチ~壮年期をターゲットとしたICTの活用と庁内外連携による取組から~」と題して実践報告を、最後に、北海道保健福祉部健康安全局国保医療課保健事業推進係長の鎌田美穂氏が「北海道の健康課題に基づくデータヘルス計画の推進について」と題して情報提供を行った。
データヘルス計画の標準化では、市町村ごとの実績の分布とその推移を北海道全体で捉え、ノウハウを共有することにより格差の是正と北海道全体のレベルアップにつなげ、医療費の構造や健康状況の推移から施策効果を検証することが可能となり、第3期計画に設定された北海道共通の評価指標で確認することが良いと述べた。
また、北海道は非常に多くの市町村があるため大変ではあるが、逆手に取ると一つ一つの市町村の工夫により毎年たくさんのノウハウが蓄えられることも強みであるとした。
続いて、芦別市市民福祉部健康推進課健康推進係 保健師の佐藤有夏氏が「芦別市の健康課題解決に向けた運動習慣定着へのアプローチ~壮年期をターゲットとしたICTの活用と庁内外連携による取組から~」と題して実践報告を、最後に、北海道保健福祉部健康安全局国保医療課保健事業推進係長の鎌田美穂氏が「北海道の健康課題に基づくデータヘルス計画の推進について」と題して情報提供を行った。

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