レオおばさんはレオナルド229
裸足でバランス・エクササイズ
「二の腕・背中を引き締めるエクササイズ」と「ウエスト・お尻を引き締めるエクササイズ」
福岡永告子 FUKUOKA Etsuko(文) シュミット・雅 SCHMIDT Miyabi (モデル)
全身の筋肉はつながりあって動いている
姿勢を保ったり、体を動かしたり、意識的に動かすことのできる「骨格筋」は400種類もあるといわれています。そして人間の体は「張力」により全身の骨格筋が〝連動性〞をもって動いています。上半身を安定させるには体幹や下半身の筋力が必要ですし、下半身を安定させ効率よく動くにも上半身のパワーが必要不可欠です。
例えば腕を振らないと速く走ることができないのは、誰もが経験的に分かっていることだと思います。それは腕振りのパワーが、下半身を素早く力強く動かすために役立っているからです。細かくいうと、腕を前から後ろに振る力は、その側の骨盤や脚を前に引き出すのに役立ちます。また、腕を後ろから前に振る力は、特に地面の下方向に力を伝えたり、接地中に上半身を前に進めたりする(速く走る)のに貢献しています。
このように上半身、体幹、下半身の筋肉がバランスよく連動すれば、パフォーマンスの向上となるだけではなく、動きやすく疲れにくい体にもつながっていきます。
全身のバランスを保つためのセンサー
靴を履いているときには通常使われない筋肉や筋肉群が活性化されます。この筋肉の活性化の増加により、筋力とバランスの向上につながります。
足の裏には、メカノレセプターという感覚受容器があり、地面の情報を脳に伝えるセンサーの役割をしています。地面の凹凸や滑り、材質、傾きなどの情報を脳に伝えます。
脳はその情報をもとに歩いたり、立ったりします。通常うまく作動していれば、足裏の情報を脳に伝えながらうまく体のバランスを保っています。
ただ、このメカノレセプター、使わないと感度が低下してしまいます。
このメカノレセプターの働きが鈍くなると、立位での安定性や姿勢、運動時の安定性も減少します。感度を良くするために
裸足で全身を動かすことが大切です。ぜひ、試してみてください。
また、裸足で運動する前に、そのエリアが危険ではないことを確認しましょう。
バランス・エクササイズ










今月のフィットネストーク
願いごと 
Xmasのシーズン、スポーツクラブではサンタさんへの願い事を書いてツリーに飾ります。「ドラえもんを僕にもください」「サンタさん!僕の代わりに宿題をしてくれるロボットをください」「お父さんに髪の毛をプレゼントしてあげてください」「ママをきれいにしてあげてください」「長い手足と小さな顔になおしてください(共感です‼)」本気なのかウイットに富んでいるのかわかりませんが、微笑ましく読んでいます。願い事と言えば新年の初詣。手を合わせて願うのは「健康」。熊手は「開運招福」、お守りは「仕事御守」をここ数年は選んでいます。若いころは「運気上昇」とか「開運必勝」とか選んでいました。人生をかけるような大きな勝負事をしたわけではないのですが、バブル期にそしてバブル崩壊の波にもまれながら民間企業の一員として走り抜けてきた私もその時代は血気盛んだったのですね。今では共に歩んできた周囲の人たちの健康と幸せを唯一、第一に願えるようになった自分を改めて感じています。
Xmasサンタクロースが両親であることを唯一疑わずに子どものころを過ごした私にとって、サンタクロースの存在を信じ願い事を書く子どものエネルギーに毎年、癒されています。その時その時の願い事を大切にしましょう!
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