北の恵み ふるさと健康料理56
旭川市の特産 チンゲンサイ
北海道のほぼ中央部の上川盆地内に位置する旭川市は、都市近郊型農業として、「少量・多品目」の野菜を生産しており、その種類は約60品目もあります。「少量・多品目」が特色ですが、チンゲンサイの生産量(R5実績)は、葉茎菜類全体の約20%(247t)を占め、道内1位の出荷量を誇ります。チンゲンサイはシャキシャキとした食感が特徴で、くせが少なくどんな料理にも合う万能野菜で、がんや生活習慣病予防との関連が深い、抗酸化作用をもつβカロテン等が含まれています。春に収穫されるチンゲンサイは、昼夜の寒暖差によって糖分を蓄えるため、甘みが強いといった特徴があります。
旭川市は大雪山からの伏流水と盆地特有の寒暖差を生かした稲作も盛んで、全国有数の「米どころ」です。米を発酵熟成させて製造する麹は、食材と一緒に漬け込む調理法が広く知られていますが、塩辛さが少なくまろやかな旨みを生かし、ドレッシングや調味料としての活用にも優れています。麹を使用したドレッシングは、和風、洋風、中華、フレンチなどバリエーションが豊富ですので、お好みに合わせて作ってみてください。
今回は、旭川産米を発酵熟成させた特製麹たれをかけていただく、「旭川醤油ラーメン」をモチーフにした旭川風サラダラーメンとチンゲンサイの塩麹炒めのレシピをご紹介します。
(レシピ:旭川食生活改善協議会 文:旭川市健康保健部健康推進課 幡谷佑樹)
旭川風サラダラーメン

◆栄養価(1人分)
エネルギー533kcal、たんぱく質22.0g
脂質13.8g、炭水化物70.0g、食塩相当量1.9g
| ◆材料(2人分) 中華麺 ごま油 チンゲンサイ トマト 水菜 ホールコーン(缶詰) 豚モモ肉(しゃぶしゃぶ用) タレ【A】 醤油麹 黒酢 ごま油 砂糖 顆粒中華だし 水 |
2玉 小さじ2 1株(100g) 1/2個(100g) 20g 20g 100g 大さじ2 大さじ1 大さじ1 小さじ1 小さじ1/2 大さじ1 |
◆作り方
①【A】をよく混ぜ合わせておく。
②トマトは6等分のくし形切り、水菜は3cmの長さに切る。
③チンゲンサイは、根元の固い部分を切り落として葉を剥がす。根元をよく洗いさっとゆで、冷水にさらし水気を切る。
④鍋に湯をわかし、弱火にして豚肉を1枚ずつ入れて肉の色が変わるまでゆで、取り出す。
⑤鍋に湯をわかし、中華麺を袋の表示どおりにゆで、ゆであがったら流水で洗い、冷やして水気をよくきり、ごま油をなじませる。
⑥皿に中華麺を盛り付け、チンゲンサイ、トマト、水菜、コーンを彩りよく飾り、①をかけていただく。
①【A】をよく混ぜ合わせておく。
②トマトは6等分のくし形切り、水菜は3cmの長さに切る。
③チンゲンサイは、根元の固い部分を切り落として葉を剥がす。根元をよく洗いさっとゆで、冷水にさらし水気を切る。
④鍋に湯をわかし、弱火にして豚肉を1枚ずつ入れて肉の色が変わるまでゆで、取り出す。
⑤鍋に湯をわかし、中華麺を袋の表示どおりにゆで、ゆであがったら流水で洗い、冷やして水気をよくきり、ごま油をなじませる。
⑥皿に中華麺を盛り付け、チンゲンサイ、トマト、水菜、コーンを彩りよく飾り、①をかけていただく。
チンゲンサイの塩麹炒め
| ◆材料(4人分) チンゲンサイ 絹生揚げ ひじき(乾燥) ごま油 調味料【A】 塩麹 酒 濃口醤油 片栗粉 糸唐辛子 |
3株(300g) 1枚(150g) 大さじ1 大さじ1 大さじ1 大さじ1 小さじ1/2 小さじ1 適量 |

◆栄養価(1人分)
エネルギー168kcal、たんぱく質7.1g

脂質11.5g、炭水化物4.4g、食塩相当量1.0g
◆作り方
①ひじきは水(常温)に5分程度つけ、固めに水戻しし水気を切る。
②チンゲンサイは、根元の固い部分を切り落とし、葉を剥がしよく洗う。葉は1cmの長さに、茎は1cm角に切り、葉と茎を分けておく。
③生揚げは1cm程度のさいの目切りにする。
④フライパンにごま油を熱し、ひじきとチンゲンサイの茎の部分を炒め、しんなりしたらチンゲンサイの葉、生揚げを加え炒める。
⑤【A】の調味料をよく混ぜ合わせ、④にまわし入れとろみがつくまで炒める。
⑥器に盛り付け糸唐辛子を飾る。
①ひじきは水(常温)に5分程度つけ、固めに水戻しし水気を切る。
②チンゲンサイは、根元の固い部分を切り落とし、葉を剥がしよく洗う。葉は1cmの長さに、茎は1cm角に切り、葉と茎を分けておく。
③生揚げは1cm程度のさいの目切りにする。
④フライパンにごま油を熱し、ひじきとチンゲンサイの茎の部分を炒め、しんなりしたらチンゲンサイの葉、生揚げを加え炒める。
⑤【A】の調味料をよく混ぜ合わせ、④にまわし入れとろみがつくまで炒める。
⑥器に盛り付け糸唐辛子を飾る。


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