涼風清談

南幌町は、札幌市及び千歳市から車で約50分の場所に位置し、夕張川、千歳川に囲まれ、北東には岩見沢市、南東には旧夕張川を隔てて長沼町、南西には千歳川を挟んで北広島市、江別市が接しています。
基幹産業は農業で、町の面積の約7割が農地であり、米を中心に小麦、大豆、てん菜などの土地利用型作物の他、キャベツ、長ネギ、ブロッコリー、白いとうきび「ピュアホワイト」なども生産しています。
本町の人口は、令和4年5月から子育て世代を中心に増加し、総務省が令和6年7月に公表した住民基本台帳に基づく1月1日時点の人口動態調査において、日本人人口の増加者数で北海道内の市町村で1位となり、増加率においては全国で1位となりました。令和8年6月末現在8,336人、3,943世帯となっています。
本町においては、令和7年3月に千歳市を起点とする道央圏連絡道路「中樹林道路」が開通し、新たな交通ルートが整備されたことで本町へのアクセスが大きく向上しました。これを契機として、令和5年にオープンした子ども室内遊戯施設「はれっぱ」や、本年5月になんぽろ温泉に隣接してオープンした「南幌きららパークキャンプ場」などへの交流人口の拡大により、本町の知名度の向上、定住人口の増加を期待するところです。
国民健康保険においては、令和8年6月末時点で1,047世帯、1,721人が加入していますが、後期高齢者医療制度への移行などで、国保加入世帯数及び加入者数は減少傾向にあります。
平成30年度からの国保制度改革により、北海道が運営主体となり、資格管理、給付、保健事業、保険税の賦課徴収を町が担っていますが、令和12年度からの北海道内市町村保険料水準の統一を目指す中で、統一までの保険税率の改正に係る検討など難しい課題を抱えており、町国民健康保険運営協議会において議論頂くとともに、被保険者の健康増進と医療費削減のため、関係機関との連携を深め、適切な国保運営に努めてまいります。
また、令和7年度特定健康診査等受診率は33.2%であり、受診率向上に向けて、AIを活用した効果的・効率的な受診勧奨及び特定健診受診の必要性や重篤な疾患等の予防に係る広報啓発・周知を実施しています。
これからも、町民が自身の健康に関心をもち、健康寿命の延伸につながるよう健康相談や健康教育に積極的に取組を進めてまいります。

お問い合わせ
事業部事業推進課

